１．一般の流通のしくみ

従来の日本の流通のしくみは、複雑で消費者に届くまでに多くの流通 マージンがとられています。
また販売権を得て、ビジネスチャンスを得るのは、中間に入っている業者だけです。つまり加盟金
や保証金などを払える資本を持つ一部の人だけです。

30〜40%

↓

一次問屋

↓

流通経費

二次問屋

（広告宣伝費）

↓

60〜70%

小売店

↓

消費者

100%

２．ネットワークマーケティングのしくみ

製品やサービスを消費者や利用者に伝え、それを流通させるきっかけを作った人に直接報酬を
提供しようというシステムです。一般的な流通で膨大にかかる中間マージンが商品の普及に携わ
ってくれた人、流通をつくってくれた人に還元されます。
一言でいえば「くちこみ宣伝の謝礼」とも言えます。

30〜40%

↓

流通経費を還元

60〜70%

↓

伝える消費者

↓

消費者

全労働者の大部分の人たちは会社に勤務したり、公務員になったり、誰かに雇用されていると言われ
ています。つまり、ほとんどの人たちが時間とお金を引き換える『労働収入』を得ています。
それと対象で、ネットワークマーケティングでは、権利収入のひとつである、『印税収入』によく似た収
入を得ることを目的にしています。
　　　　　　　　　　　　　　
本来、印税収入は特別な人たちだけが手にするものですが、このネットワークマーケティングの最大の
特徴は、特別な才能や特技などをもっていなくても、望めば誰にでも、ほとんど資本もかけずに、印税
収入に似た『印税的収入』を手に入れるチャンスを提供していることです。

労働収入

サラリ−マン、パート、フリーター、自営業者等

働いた時間、仕事の成果、売上に対して発生する収入
働いた時間で収入になり便利だが、倒産病気などで仕事が出来ないと収入がストップしてしまいます。

権利収入

小説家、作曲家、発明家、投資家、不動産オーナー等

家賃、本やＣＤの印税、株、金利、特許収入など何らかの権利に対する収入
時間や場所に制限が無い。決った時間、決った場所にとらわれる事なく収入が発生します。

毎月の権利的収入が望む金額に到達するまで、自分からの流通をつくっていくことがこのビジネスです。
と言っても決して難しいことはありません。正しいやり方を理解し地道に「継続」するだけです。
キーワードは「継続」です。それには、グループをフルに活用し自らが楽しんで活動する事が大切です。

↓

労働収入と権利収入
（掛持ち）

↓

権利収入

製品が無料になれば良い⇒パート収入⇒生活収入⇒大きな夢実現の為の収入
自分の目指す権利収入の額は自分で決める。目標達成に届くまでグループで応援。